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ビジネスモデルを支える原動力

24時間トータルオペレーションシステム、600坪型のNSC、SCMの3つのビジネスモデルを、支える原動力が、「若く活力のある従業員」「標準店舗の新しさ」であります。
競争が激化する経営環境の中、ビジネスモデルと整備された店舗のもと、能力を向上させ続ける従業員が活躍することで、今後も、成長戦略を実現してまいります。

【若く活力のある従業員】

弊社のビジネスモデルを実現している原動力の1つは、「若く活力のある従業員」です。
正社員の平均年齢は30歳代前半と若く、今後の企業の発展と共に各個人も成長して行きます。
「謙虚」「勤勉」「向上心」の考え方のもと、長期ビジョンの達成を目指します。

組織及び人財(人材)開発

企業の成長発展は、組織及び人材の成長により成し得ることができます。弊社は、優れた組織を構築するため、人を最も重要な財産と考え、人財開発を進めております。企業及び組織の成長と合わせて、全従業員が夢のもてる生涯設計を実現するため、体系的な教育訓練計画を推進しております。「元気がでる会社づくり」がキーワードです。

教育訓練計画

弊社では、階層別(入社年度、職位、職務別)に教育カリキュラムを組んでおります。

受講者の階層に合わせ、知識教育と技能訓練をバランスよく行うことで、個人ごとの自己目標が明確になり、教育効果が高まります。また、教育=共育という概念のもと、多くのカリキュラムの講師を先輩社員が行い、教える側と教わる側の双方が育つ教育方法を実践しております。全従業員が次代のハローズ担う人財に成長できる、「人財活躍型企業」を目指します。

ハローズの階層別教育体系

組織開発

企業の成長を実現させるため及び変化する経営環境に対応するため、組織も変化していきます。また、業容の拡大に伴い、新たなポストが発生します。体系的な教育訓練計画と計画的な配転の実施を行いながら、キャリアアップモデルと増加するポストの明示していくことで、従業員の自発的な挑戦意欲を醸成して行きます。「全員参画型経営」(各個人が、経営の一端に参加すること)で、組織開発を更に進めてまいります。

【標準店舗の新しさ】

各店舗は、8割の標準化と2割の個別化のもと、地域一番お客様貢献店を目指しております。それぞれの店舗が強みを持ちながら、個々の店舗から地区へ、地区から商勢圏へと規模を拡大することで、企業としての優位性を確立してまいります。また、施設及び設備を定期的にメンテナンスすることで、店舗の競争力を維持してまいります。

標準店舗

弊社は標準化した店舗を展開し成長戦略を進めております。変化するお客様のニーズに全店で対応するため、企業間での優位性を確保するためには店舗の標準化が重要と考えております。また、売場及び作業場を標準化することで、従業員に関する作業効率化及び教育効果の向上へつなげております。

店舗年齢の若さ

お客様に快適にお買物していただくためには、清潔感があり、便利な設備を維持する必要があります。また、店舗設備を維持することで、同業他社との競争に対し、優位性を維持できます。既存店は開店後の年数考慮し、計画的に改装を行い店舗年齢の若さを維持します。